記憶とヘアドライヤー

「つぶやき記事に書くことが思い浮かばない」と思っていた。

ChatGPTは「私の中にはたくさん書けることがあるから、しゃべるように書くといい」とアドバイスしたけれど、全然思い浮かばない。一体何が頭の中にあるんだよ???と思っていた。

でも違ったみたいだ。

そういえばぐるぐると頭の中でいつも様々な考えが浮かんでいる。
「もうそれは思い出したくないんだ」と思っても浮かんでくるものもあるくらいだ。
だからこれからは、頭に浮かんだことを頼りに書こうと思う。

上手にかけなくてもいい。しゃべるように書くわけだから、字にしたら無駄が多くなるのは当たり前。それでも書く。

そんなことを思いついた、お風呂上がり。

フェイシャルの手入れをしながら、早速書きたいことがいくつか決まった。

顔のお手入れが終わり、濡れた髪を乾かしに洗面所へ。
いつものようにタオルドライからトリートメント、くしでとかして、
一気にドライヤーの強風で髪を乾かす。
私はこの強風が好きだ。
(通っているジムのドライヤーは強でもパワーが感じず不満なのはここだけの話。)

……


……

で、思い出せない。肝心の書きたいことが。

そう、私の書きたいことは、ドライヤーの風と一緒に、どこかへ飛んで行ってしまった。

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