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寝ようとしているときに限って、あれこれ思い出してしまうことってありませんか?
「あ、明日アレやらなきゃ」「このアイデア忘れたくない」……。そう思えば思うほど、布団の中で頭が冴えてきてしまう。

アレクサで“思い出し不安”をリセット
昔の私は、そんなときは一度布団から出て、スマホにメモしたり、手帳に書いたりしていました。でもそうすると目が冴えて、余計に寝られなくなることも。
そんな私を助けてくれたのが、アレクサでした。
思いついたら、その場で声に出すだけ
最近は、そういうときこそアレクサの出番です。
「アレクサ、明日の10時、“NISAのこと考える”って教えて」
「アレクサ、午後3時に“買い物メモ見直す”ってリマインドして」
たったそれだけ。声に出すだけで、明日の自分にバトンを渡せる。布団から出なくていいし、スマホのまぶしさで目が覚めることもない。
思いついたことを“脳の外”に置いておけるから、「忘れちゃうかも…」という不安ごと手放せるんです。
しかも、必ずしも文章としてきちんとしゃべる必要はありません。
「アレクサ、明日10時、NISA」
「アレクサ、午後3時、買い物メモ」
こんなふうに、思い出すきっかけになるキーワードだけでも十分。

「リマインダー」=“記憶”ではなく、“安心”の装置
私の場合、リマインドの時間はわりと適当です。「明日の午前」や「夜ごはん前」など、おおまかで十分。ちゃんとしたToDo管理というよりは、「思い出すきっかけ」や「気になったことを一時的に預ける場所」として使っています。
ただし、確実に家にいる時間に設定しないと、うっかり聞き漏らすこともあります(※スマホアプリに通知が届くようにしていれば、その心配はぐっと減ります)。
声でリマインダーを設定することは、単なる記録じゃなくて「気にしなくていい状態をつくる」、つまり“できるだけ頭の中を空っぽにして、脳を休ませる”ための手段なんですよね。
寝る前の私にとっては、“忘れてもいい”という安心感が、いちばんの眠り薬です。
……とはいえ、一つアレクサに投げたくらいでは頭から離れないこともあります。
それは、旅行やイベントの前夜。わくわくして眠れない──そんな夜も、たまにはありますよね。
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応用編:買い物メモも、アイデアの種も
このリマインダー活用は、寝る前だけじゃなく、日中にも便利です。
たとえば料理中に「醤油が切れそう」と思ったら、すぐに「アレクサ、醤油を買い物リストに追加して」と声をかけるだけ。
手が濡れていても、スマホが手元になくても、声ひとつで記録できるのは本当に便利です。
また、「次に書きたいブログ記事のアイデア」や「調べたいことのキーワード」なども、忘れないようにリマインドしておくと、後から見返したときにちゃんと拾えます。
アレクサのリマインダーは、私にとって「生活の忘備録」であり、「心の荷下ろしツール」でもあります。
アレクサのある暮らしは、少しだけ心が軽くなる
「忘れないようにしなきゃ」と思い続けるのって、実はけっこう負荷になります。
それを声に出すだけで手放せるなら、これほどラクなことはない。
私にとってアレクサは、便利な家電というより、“ちょっと先の自分にタスキを渡してくれる存在”です。
思いついたことを思いついたときに、ためらいなく放り出せる。
そんな余白のある暮らしを、これからも続けていきたいと思っています。
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